ひび割れホワイトボード

サハーにおける真人間となるために四苦八苦しているプシュケー的主体はゲデの導きによりその構造領域を集合的無意識まで遡りアストラル光を媒体にSurfaceを通じて宇宙と繋がり内なる自己との対話を繰り返す無限の虚無を表記し続けるただの社会復帰日記

料理というすごく楽しい仕事

 趣味が料理です。週末に何かしら自分で食事を作るのが楽しい。長らく人に言える趣味が無かった自分だが(ゲーセン巡り&ゲーム、特に音ゲー、あとはアニメとかそんなのばっかりだった)、ここ最近楽しんでいるなぁとしみじみ感じる。

 

 料理は、その完成のための材料はほぼ隔日に揃っており(又は代用品があり)、完成までの工程及びそのイメージや考えうるクリティカルパス全てを自分で管理でき、かつその工程を実行し、完成したことに対する達成感、そして食べて美味しい。こんな仕事ばっかりだったらさぞ楽しいだろうなぁ・・・。

 

 後片付けが面倒という人をよく聞くが、私は結構好きだったり。掃除や洗濯など、面倒と感じる時は確かにあるけども、何かを綺麗にするという行為はやったあとにある程度の達成感があるはず。特に自分に関係することなら。面倒と思うのは、自分と関係ない(と個人的に思っている)ことで掃除や洗い物をさせられたことがあるからじゃないかなぁ?小学校の掃除時間や子供の頃に母に言われてやった洗い物、わかってはいるけど何で自分が、と感じていたのもやはり事実。

 

 今回の休日は味玉、鶏むね肉とささみの照り焼き、大根と豆腐の味噌汁。味玉は少しタレのレシピを変えたらとてもよい味がついた。自分で作った物でこれは本当にとびきり美味しいと思えたの久しぶりな気がする。照り焼きはまだタレに漬けているのが大量に・・・これどう消費すればいいんだ?

 平日の食事は三食ともかなり機能的な食事なので、料理して食べるのは休日のみ。基本的に余らせないようにしているけど、今回はちと怪しい。

 なお、先週先々週に何を作ったかはかなりうろ覚え。魚を何かしたような・・・やはり記録がないとダメな脳のようで。