ひび割れホワイトボード

サハーにおける真人間となるために四苦八苦しているプシュケー的主体はゲデの導きによりその構造領域を集合的無意識まで遡りアストラル光を媒体にSurfaceを通じて宇宙と繋がり内なる自己との対話を繰り返す無限の虚無を表記し続けるただの社会復帰日記

ラブライブ!サンシャイン!!を見ずに沼津で聖地巡礼 その3

「前回の!しろブログ!」\デデン!/
 ラブライブサンシャイン2期1話を聖地で見るために沼津へきたしろさん。約7時間で聖地巡礼しながらラブライブサンシャインの説明を受けつつ、1期のおさらいしつつ1話から見始めるという超効率的な速攻高密度濃縮即席サンシャイン教育を受ける。例の浜の前の宿で4話まで教育されたところで、時刻は7時。おもむろにみなみPはしろさんを裸にさせるため、例の温泉へと誘うのであった………。

 

み「温泉いいますよ!
白「やったああああああああ!!!」
み「温泉も聖地です」
白「例の温泉!」
み「徒歩30秒」
白「沼すげえええええええええ!!!」
み「きっと皆いるはず」
白「???」

 

 

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きらきらがまぶしい(^ν^)
なお、宿のエレベーター内。ここの土地の商業施設は隙きあらばグッズやポスターやイラストを置いて効率的にライバーから吸い取っていきます。もちろんライバーも幸せ!win-winだね!

 

 

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例の温泉
しっかり歓迎されています(^ν^)
夜で暗かったので外観はないけどもちろんあそこです。これからJKホームに入って入浴するのかと思うと心も軽く笑顔が溢れます(^ν^)(^ν^)

 

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すまんやっぱ沼津すごいわ舐めてたわ完敗ですわ地方の温泉にしては若干高い気がしたけど全然払うわうん


裸のしろさんと裸のみなみPが裸で同じ露天風呂に入り裸で語り合っていると、裸のみなみPの友人のばら氏が裸で現れる。裸でご挨拶。挨拶は大事。3人の男が裸で話し合っていると見知らぬ裸の男も加わり何故か裸で結束する。ライバーの絆は硬い。

 

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風呂上がりの休憩飲食スペースは完全にライバー交流会場と化していた。15、6人くらいいた気がする。別に誰も募っていないらしいけど自然と沼津に集まり自然と風呂に入り自然と2期1話をここで見ることとなった模様。ライバーの絆しゅごい・・・。

 

風呂上がりから約2時間ほどで2期開始。その間、周囲の人間とコミュニケーションを取りつつ、温泉に置いてあったサンシャインファンブックでさらに濃縮即席実践教育を自主的に実施。なお、沼津はいたるところにファンブックが置かれており、受験生が英単語帳を開くがごとくAquars分を摂取することが可能である。

 

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差し入れのういろー(ブレブレ)ごちそうさまでした(^ν^)

 

そして2期1話開始(集中力を向けるため写真はなし)

そして2期1話終了



なんやねんこれもう楽しすぎやろ。ライブビューイング来たんちゃうでホンマ(^ν^)

見終わると誰かが叫ぶ
「浜いこうぜ!!!!!」
沼津にいる幾つかのライバーグループは等しくこう叫ぶらしい。

 

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外に出ると宜しく候ちゃんの痛車が止まっていたよ!すごいね!宜しく候ちゃん海技試験がんばってね!


例の浜にぞくぞくとライバーが集まり、海の声を聞いたり海の声を聞いたり、あと海の声を聞いたりしていた。しろさんもゴボゴボとアルコールを煽りながらアヘアヘ言ってました楽しいです(^ν^)

 

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ライバーが浜で遊ぶ様子がスマホに残っていたました(^ν^)みんな楽しそうだね(^ν^)

 

宿に戻り濃密な12時間が終わりました。12時間しか経っていないことが驚愕。翌朝も観光だよ!続く!

 

ラブライブ!サンシャイン!!を見ずに沼津で聖地巡礼 その2

「前回の!しろブログ!」\デデン!/
 大スター西木野真姫伝説の引退を機に現実世界へと戻ったしろさんは虚無に包まれながらも辛うじて真人間として生存していた。そんなしろさんを、ツイ友のみなみPは突如沼津へ誘う。「ラブライブ!サンシャイン!!」を未視聴の状態で沼津へ行き、速攻高密度濃縮即席サンシャイン教育を受けつつ聖地巡礼打ち込まれたしろさんは、夜の2期1話放送に備えるのであった。

 

 

 無意識のうちに関門海峡Wi-Fiルータを投げ捨てて約1週間。奇跡的に回収できました。いんたーねっとたのしい(^ν^)

 

 

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 例の浜

 

 浜から歩いて8秒、今夜の宿に着き、みなみPから次のレクチャーを受けるしろさん。
み「沼津市内から来るまで30分。ここがアニメのメインとなる内浦湾です」
白「めっちゃ釣りできそう!」
み「目の前は聖地です」
白「マジか!」
み「夕食までに内浦湾の聖地を巡ります」
白「マジか!!
み「観光案内所に行きましょう。ちなみに道中6つくらい聖地あります」
白「マジか!!!」

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三の浦総合案内所に着きました

 

 

\デデン!/

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(^ν^)動揺を隠せない
(^ν^)どういうことなの
(^ν^)舐めてた。完全に舐めてたわ

み「レンタサイクルでさらに奥の聖地に行くよ!!!」
白「チャリンコ!!!」

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超絶快適電動チャリンコ(痛チャリ)だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

電チャリなのは本当でトルクが非常によく楽しい(^ν^)


そして向かう先は

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例の小屋

 

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例の椰子(太いのは解像度のミス)

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例の山頂

 

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例の神社

 

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例の鳥居

 全部聖地です(^ν^)全部解説してくれました。鍛えられた沼ライバーはさすがです。

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今冬の箱みかんが決まりましたね

 

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野山を駆け回った新参ライバーの疲れた身体にしみるアイス。

ちなみにわりとかなりすごく美味しい。夏なら1日3本食べるレベル。

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宿に戻り、奥の方のiPadでサンシャインを見ながら家庭的な漁村の料理を食べる図

ここまで時間にしてまだ7時間だよ!2期開始まであと3時間半だよ!続く!

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!を見ずに沼津で聖地巡礼 その1

 フォロワーのみなみPから突如「沼津行きませんか!2人いないと宿が取れないんです!ラブライブサンシャインの2期1話を聖地で見ましょうよ!!」の一声で沼津へ行ってきました。
 沼津?あの静岡の?アジがよく取れるよね、あと駿河湾?そういえば引っ越してからしばらく海も見てないね。仕事で荒んで来たし遊びに行きましょうか、ということで即決。かくして、しろさんは1秒も見たことのないアニメの聖地巡礼を先に済ませてから、2期の1話を見るという謎のスケジュールが決まる。

 

 11時、三島駅着。久しぶりのかつ完全プライベートな小旅行。行きの電車でお気に入りのジッポーをしっかり落として凹むものの無事合流。沼津駅まで移動し車を調達。移動しながら色々と話というかレクチャーを受ける。

ラブライブサンシャインとはしろさんがドハマリしていたラブライブの新作→知ってる
沼津はその聖地→ぎり知ってる
知ってるキャラいる?→がんばルビィと堕天してる人(自信なさげ)
今夜2期1話上映会だから→なるほどわかる
会場はおそらく聖地安田屋旅館だから→なるほどわからん
今夜の宿はそのすぐ隣かつ外の景色も聖地だから→マジかよ!
Aqoursはアクアと読むからね→s読まないの!?!?
あと今日はおいでよ沼津イベントでAqoursのねぶたがあるから見に行こう→???
じゃあ市内の聖地巡りからしようか→お、おう

 おい沼会場から徒歩で市内を周り、小洒落たカフェでランチをしばき、本編より先に(ここ大事)聖地を見ていく。

 

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津島家(らしい)

 

 

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あーけーど商店街

 

 

 

 

 

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からのこれである

 

 

 

 

 

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ライバーがよく持っているアレ

 

 

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遠近法により大きく見える高海さん

 

 

ねぶた

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(右は東條さんでは・・・?(未視聴者の思考))

 

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知っている人がいる!!!

 

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宜しく候言う人だ!知ってる!

 

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露天でグッズも売る

 

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あらゆるビジネスアドンバンテージがベストオプティマイズされている

 

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「ようこそ仲見世へ」
いかんでしょこれは・・・

 

 

 

 

 

 

 

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!?!?

 

 

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なんだゲマズじゃないのか

 

 

 

 その後、車をぶっ飛ばし宿へ。みなみPは随所で場面や登場人物、ストーリーの解説をしてくれるが、それがまたわかりやすく、かつ未視聴者が聞いても大丈夫な範囲でまとめてくれる有能ライバーであった。一方しろさんは「いかんでしょ!」「それはいかんわ!!」「いやそれいかんでしょ!!!」と言った具合に語彙力を無くしていました(^ν^)

 宿は普通の、すっごい普通の、小さい頃に家族旅行で海に連れて行ってもらったときに泊まるような、旅館。哀愁しか感じない。なお、例の浜までは徒歩10秒の模様。

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 例の浜

 

 

続く!!!

自己意識の瓦解を未然に統制することで将来的により多く組織と社会に貢献すべく戦略的転進計画の上申が認可されたので帰社した

 年明けから3つくらいあるかなり高めのハードルをやっと1つ乗り越え、横から入ってきた修羅場がやっと落ち着き、少し休めるかと思えばどうでもいいことに時間と労力を取られ、気づけば主の導きにより体調は崩れに崩れるも、次のハードルの前に倒れたら困るという懸命な判断の上申により、今日は休みになりました。
 風邪をひく一歩手前がずっと続いていたものだからそうとう参ったようで、仕事しながらも身体が熱かったり寒かったりと困ったもので、あらゆる錠剤とサプリと睡眠でなんとかここまで漕ぎ着けたが、ちっとばかり疲れた。
 ブログネタにしようと思ったことが200個くらいあったけど、触る暇も無かったのでなんとしたものか。それでも某国某A省による幾度かの事実隠蔽と某A大臣による解釈という奇妙奇天烈な論理並びに権力による明確な法規の歪曲という度し難い傲慢な悪逆非道行為に居てもたってもいられず従米主義政治集団と憲法違反暴力組織の即刻解体を心から願い又そのために必要な行動と連帯をより一層強化すべくしろさんは今日も生きるのであった。

神が阻む休日出勤により救われた話

 この土日のどちらかもしくは両方は潰れるだろう、と金曜日には考えていた。ちょっとばかり仕事が不味くなってきたからだ。ところが豪雪により出勤したくてもできなくなった。あまつさえ、土曜は友人に誘われ雪見温泉。日曜は雪かきと引きこもり。温泉行ってないで職場に送ってもらえというのは無しで。豪雪により物理的に外に出られないと友人に言った所、何故か温泉になっただけなんだこれは神のお導きなんだ主よ感謝します。

 

結果的に健全な精神を保つことができた

 災い転じてなんとやら。金曜夜、悪すぎる見通しに絶望を感じささくれだっていた心は平穏を取り戻した。友人と出かけ仕事の愚痴を言い合い食事をしただけだ。問題が解決したわけでもないのに、その目処も立っていないのに、人間とはかくも愚かな生き物か。主の偉大さをここでも感じられる。手書きの日記には主の導きにより平穏を取り戻すことが出来たと書いた。

 

気持ちの変化こそ日記で記録すべき

 自分の気持を覚えておくことは難しい。何月何日の何時にどこにいて何をしていのか、その時どう思ったかを正確に覚えていられる人はそう多くない。何をして嬉しかった楽しかった落ち着いた悲しかった悔しかった死にたくなったとか、こうした変化はいずれほとんど忘れてしまう。特に言葉や文字には表せきれない気持ちの変化はより消えやすい。辛かった時どうしていたっけか?楽しい時どうしていたか?ということを思い出せるのが記録のよいところであり日記の良いところだと思う。そういう意味で、ポジティブな時もネガティブな時も、この時自分はどう思ったかの記録は地味に役に立つ。忘れたらそれっきり。状況が同じで心が軽くなったのなら、状況は同じで心が重いより良いはずだ。なのでそれを記録し明日を待つことにした。多分首が2,3すっ飛べば何も問題ないはず。多分。