ひび割れホワイトボード

サハーにおける真人間となるために四苦八苦しているプシュケー的主体はゲデの導きによりその構造領域を集合的無意識まで遡りアストラル光を媒体にSurfaceを通じて宇宙と繋がり内なる自己との対話を繰り返す無限の虚無を表記し続けるただの社会復帰日記

年明けから本業と関係ない無駄な仕事と名ばかり働き方改革の対応で疲れた話

寝る前に何か書きたかったので書いている。それだけ。

 仕事の生産性を上げたいなら、本業以外のことをさせないで欲しい。恐ろしく時間の無駄だ。その上何か身につくこともない。身についたとしても、それは本業から遠くはなれた技術だ。良心的に言えば、いつかどこかで役に立つかもしれない。しかし、どうせ身につけるなら今現在の本業における技術を身につけ、向上させたい。

 仕事を与えられると責任が発生する。本業かそうでないかを問わず発生する。故に無駄な仕事でも始めたが最後、誰かがやらねばということになる。ではその仕事の重要性は?付けるべき優先順位は?私の業務時間と人生を浪費せねばならないほど重要なことなの?この時間の浪費が引いては弊社の業務の非効率性に繋がらないと言えるの?どうでもいい仕事をしている時、私の本業は止まるんだよ?

 それでも誰かがやらねばならないらしい。なるほど、この組織を維持するためには必要な業務コストということだ。業務コストを支払う際に消費される人的コストを考えなかったのかな?どういう作業工程管理で私にそれが出来ると判断しているのかな?そもそも私が来週何するか知ってる?コケたら君も泥をかぶるんだよ?それとも寝ないで休日も働かせればいいということかな?なるほど。君、頭いいね。そりゃ偉くもなるわ。すごいすごい。付き合ってられん。

 雑用というのはどこにでもある。かといって度が過ぎれば本業に支障をきたす。それを乗り越えてこそ我が社の云々という文化なんだろう。やる気、元気、怨恨の気。業務改善を叫ぶ程度の追加業務で羨ましい。タスクが15個くらいあったら8時間で終えるわけがない。「ところで君の課は働き方改革においてどんな取り組みをしているの?上に報告したいからそっちでまとめて報告してくれない?」いやいやそれって仕事増えてますよおじさん。こんな気持ちとは縁もなく定年退職していくのだろうな。